インプラントの最新技術
投稿日時:2014-02-26 11:10:45
http://www.mitaka-implant.net/index.html
インプラントは時間と共に、骨との密着度が劣化していくことがわかりました。
自然現象によって劣化するため、防止することはできませんが、光機能化という最新技術を使って、インプラントを使う直前に光で短時間処理をすることでインプラントと骨の密着度が元に戻り、それ以上に良い状態になることもあります。
この最新技術を使うと治療期間が短縮でき、骨が弱いなどの問題にもインプラントが適用可能になってきました。
インプラントには手術が必要ですが、抜けてしまった歯の位置や歯茎の状態によってインプラントを使えない場合もあります。
特に、上顎には鼻の穴と頬の部分の骨に空洞があるため骨の長さが足りません。
しかし、上顎へのインプラントも最新技術によって可能になり、骨の長さが足りない場合には、自分自身の骨やカルシウムの結晶を詰めて付け足すようにしました。
骨になるまで6ヶ月ほどかかりますが、物を噛む時の圧力にも耐えうる丈夫なインプラントになります。
最新技術で薄い骨にも対応できる施術法もあり、医師の診断で諦めていた方でも希望が持てるようになりました。
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